☆坑道エリア1 カプセル1 このあたり… 明らかに 手が入ってる。 あたしらの文明の。 何のために こんな地下まで 穴を 掘ったんだろ。 カプセル2 今度は メカが 襲いかかってくる。 どういうこと? なにか 工業用のメカが 改造されているようだ。 …いったい 誰に? いままでの変異生命体は、 前に倒した甲殻生物のせいと 言えるかもしれない。でも… 改造メカに関しては、何者かの 意志が働いてると考える他ない。 パイオニア1の誰か?それとも…? カプセル3 そういえば、地上のものと別に 地下工場を建設する予定があったはず。 そう 聞いたことがある。 それと 何か関係があるのだろうか。 その工場で新しく生産されたメカとか。 それとも、地下工場建設といって 何か 別のことをしていた? …それは 考え過ぎかな? いや、情報操作なんて 無い話じゃない。 結局 あたしらは 何も聞かされちゃいない。 …政府筋は あたしらハンターズに キビシイしなぁ。 利用するときは 利用するくせにさ。 ☆坑道エリア2 カプセル4 これで 三つ目。 複数で 何かの意味を 成すのかなぁ。 『光…影…対あり…存在… 無限…律…印…』 いくつかの単語の意味は絞れても、 文脈がつかめるまでは至らない。 くやしーっ! ☆坑道エリアクリア後 カプセル5 やっぱり あったんだ、 この惑星に 先文明が。 もう これは 確実。 なんたって その遺跡が 地下に埋まってたんだから。 そして政府は、極秘に これを発掘・調査しようと していたに 違いない。 カプセル6 少なくとも 我々がやってきたとき、 この惑星上には 知的生命体はいなかった。 ということは、先文明は 何らかの理由により 滅亡したということだ。 いったい この惑星に 何があったというのだろう。 カプセル7 政府の研究機関も 例の文字を 解読しようとしていたようだ。 ここに残ってた分析結果と、 あたしの手持ちのデータを 合わせてみる。 『光…影… 対あって無く… 存在…無… 無限…印を結ぶ… ムゥト ディッツ ポウム』…? …よく解らないけど、 最後のは 呪文か何か? 印を結ぶというのは… 何かの封印だろうか。 この扉らしきものが開かないのは 封印されてるから? ムゥト ディッツ ポウムという呪文で? それとも、ムゥト ディッツ ポウムの 三つの何かによって…? そういえば ヘンなモニュメントが 三つあった。あれが封印のキー? |